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駅とホーム

前橋に行った帰り、乗り換えのため高崎駅に降りました。
時間があったので改札口を出て構内を一回り歩きましたが、活気のあるきれいな店がたくさんあって
若干圧倒されました。
9路線の駅なのだから当然かもしれませんが、予想以上でした。

一回りした後、乗車時間にはまだ時間がありましたが、改札を抜けて目的のホームに降りました。
そのホームは変則的で、階段を下りて左側が4番線、右側に2番線でした。
僕はこの後3番線の八高線に乗る予定だったので、降りるホームをを間違えたと思い、もう一度
階段を上がって確かめたがやはり間違ってはいないようでした。
階段を降り半信半疑で4番、2番のホームを50mくらい先へ歩いていったら、3番ホームの標識
を見つけました。
3番ホームは4番ホームの先だったのです。(物理的には同じホームを階段の手前と奥で
使い分けていた)
僕は3番ホームが4番ホームの先にあるという掲示板をおそらく見落としていたのでしょう。
4番ホームの間と3番ホームの間に駅そばを見つけたのでさっそく食べてみました。
駅そばを見ると、とくに空腹でなくてもなぜか食べてみようという気持ちになってしまうのです。

高崎駅・ホームにある駅そば

駅そばではなく、駅うどんを食べる

群馬県は日本三大うどんの一つ水沢うどんを生んだ県であることを知っていたので、
駅そば店と言えども、もしかしたらうどんがおいしいかもしれないという期待感を持ってかき揚げうどんを注文しました。
(日本三大うどんは讃岐うどん、稲庭うどん、水沢うどん)

かき揚げうどん

かき揚げうどんは限りなく普通でした。
際立ってうまいというほどでもないが、特別まずいものでもありません。
麺は硬くもなく、柔らか過ぎてもいませんでした。
汁もかつお節のダシで、濃さもちょうどいい感じでした。
つまり、これといった特徴のない普通においしいうどんでした。
駅のホームの店なのだから、これでいいのだと自分に言い聞かせました。

しかし、この普通のうどんも、高崎駅の信越本線や上越線の発着するホームという旅情をくすぐる
シチュエーション中で食べていると、何となく味わいが変わってくるから不思議です。
昔から高崎駅で乗り換えて、長野県やその先の新潟県に向かった人も大勢いたと思います。
昭和時代には、雪国から出稼ぎに来ていた人もたくさんいました。
お盆や正月の帰省客達が、ふるさとに帰る時は喜びの気持ちで、戻って来た時は一抹の寂しさや
心配な気持を抱えて、この高崎駅で乗り換えて今住む街に戻って行ったと思います。
八高線に乗り換えて八王子へ向かった人もたくさんいたでしょう。
その乗り換えやすさを考えて、変則3番ホームをこのホームの端に設けたのだと気づいたら、うどんの味が少し、しょっぱく感じてきました。

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