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JRの「秋の乗り放題パス」を使って、快速電車で大阪駅から岡山駅まで乗りました。
車窓を楽しみました。

神戸駅を出て10分くらい走ると須磨駅前の須磨海浜公園が見られましたが、快速電車は停車しないので写真撮影の準備しているうちに通過してしまいました。砂浜の海でした。

明石駅の手前から明石海峡大橋が見えてきました。

明石海峡大橋

明石駅からはホーム越しに明石城を見ることができました。

明石城

姫路駅から岡山駅の間では、姫路駅相生駅で乗り換えなければいけませんでした。相生駅から先では畑ごとに柿の木があって、秋らしく柿色になっていて旅情を揺さぶられました。

姫路駅から岡山駅へ行くのための乗り換え時間が今回は20分くらいあったので、変わっていることで有名な姫路駅の「えきそば」を食べることにしました。

下りホームの駅そば店

上りホームの駅そば店は電車がデザインされていました。

上りホームの駅そば店

人気があると言う天ぷらそばを注文しました。

店内のポスター
天ぷらそば

そばと言ってもそば粉を打って作る一般的なそばではありませんでした。
どちらかというとラーメンの麺に近いです。
汁は関西らしく茶色ではなく、透明度の高いダシのよく効いたそばやうどんの美味しい汁でした。

ラーメンのような麺

店のホームページによると、この麺は当初そば粉こんにゃく粉かん水を混ぜて作ったそうです。
戦後間もない頃は小麦粉が統制品で手に入りにくかったために考え出したということです。
また、かん水は中華麵を作る時に使用するもので、小麦粉に柔らかさや弾力を持たせるものらしいです。
現在の麺は、たぶん小麦粉にかん水を入れた中華麵だと思います。

天ぷらは小さなエビをたっぷりの衣を付けて揚げたものでした。
衣がとてもやわらかくて、これほど天ぷらがやわらかいそばは初めてでした。
昭和24年から姫路駅のホームで営業している老舗駅そば店は、中華麵に和風の汁という少し変わったそばでした。個性的なことがこのそばを有名にしたのだと思いました。

このそばに似たそばを岐阜市にある「丸デブ総本店」という店で食べたことがあります。
こちらの店ではラーメンとして販売しているのに、丼ぶりはそばやうどん用でした。そして、汁はやっぱり和風系のしょうゆ味麺は中華麵でした。初めて食べた時はビックリしましたが、大正6年から続く岐阜市では老舗の人気店ということでした。

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