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名古屋城を見に行ったので、名古屋の街路樹大きな公園紅葉も見てみようと思いました。
名古屋は街路樹の多い都市ですが、紅葉の進み具合は行ってみないとわかりません。

最初に、名古屋城のとなりにある名城公園に行きました。
名古屋城から名城公園に行く途中の街路樹は散り気味でしたが、なかなかきれいでした。

名古屋城から名城公園に続く道の街路樹

通りの反対側には愛知学院大学のキャンパスがあって、その前の街路樹がちょうどいい感じでした。

愛知学院大学のキャンパス前
愛知学院大学のキャンパス前

名古屋城から徒歩10分くらいで、名城公園に着きました。
江戸時代はお城の敷地の中にあった場所だと思います。そのため、広いです。

名城公園の入口

きれいな紅葉を楽しめる場所がたくさんありました。
写真を並べていきます。

名城公園から地下鉄二駅乗って「久屋大通駅」まで行きました。
実は、朝に名古屋駅の地下鉄切符売り場で、週末限定お得切符のバス・地下鉄全線一日乗車券「ドニチエコきっぷ」を買っていました。620円でした。
平日はバス・地下鉄全線が870円地下鉄全線だけが760円です。

久屋大通公園を歩く前に、駅の近くで昼食を食べることにしました。名古屋なので、喫茶店でナポリタンを食べようと思いました。
駅から徒歩5分くらいの所に「る・るぽ」という店がちょうどありました。入口のドアが最初から開放されていて、感染対策がしっかりとられていたので安心して入ることができました。

久屋大通駅近くにある喫茶店「る・るぽ」

喫茶店らしい落ち着いた店内の雰囲気で好感を持ちました。

落ち着いた店内

窓側は開放的で、それもいいと思いました。

窓側は開放的でした

メニューを見るとこちらの店ではナポリタンスパゲッティは、イタリアンスパゲッティという名前でした。それが、名古屋のスタンダードな名前かもしれません。

イタリアンスパゲッティ

名古屋のスパゲッティは鉄板に卵焼きを敷き、その上にのせるのがが普通らしいですが、こちらの店はお皿で、スパゲッティの上にスクランブルエッグがのっていました。

食べると驚くほど美味しかったです。麵はやや太くてもっちりしていて、味はケチャップに旨味がありました。
一緒に頼んだアイスコーヒーは少し苦めで、久し振りにアイスコーヒーらしい味を楽しみました。
スパゲッティとアイスコーヒーのセットは900円でした。味のクオリティーを考えたら、とても安いと思いました。
店内には、ある有名なスポーツ選手が現役だった頃の写真パネルが何枚か壁に貼ってあったので、たずねたところその選手のお母さんの営む店でした。偶然の発見でした。

食後に久屋大通公園に戻り、テレビ塔、栄、矢場町と公園の中や街の中を歩いて行きました。
この公園は久屋大通というとても広い通りの、上り線と下り線の真ん中につくられています。
久屋大通駅からテレビ塔に行く途中は、とてもオシャレなカフェやショップが並んでいてとても都会的でした。そのため、若い人達で賑わっていました。
最初に「ピーナツカフェ」というスヌーピー関連のカフェがありました。

「ピーナツ・カフェ」

入口にはスヌーピーとチャーリーブラウンの置物があって、複数の女性客がスマフォで写真を撮っていました。

スヌーピーとチャーリーブラウンの置物

テレビ塔に向かう両サイドは新しい店が並んでいました。

テレビ塔の手前は新しい店が並んでいました

テレビ塔を過ぎると池などもあって、都会のオアシス感がとてもありました。

テレビ塔から栄方面に行く途中

左側に立体型公園の「オアシス21」が見えてきました。

オアシス21

名古屋最大の繫華街である栄の中心部も街路樹がきれいでした。

栄の中心部

松坂屋の前の街路樹の紅葉は、だいぶ散ってしまっていました。

松坂屋の前

その先のパルコの前も葉が少なくなっていました。

パルコの前

地下鉄「矢場町駅」の先にある若宮大通は、葉がある程度残っていました。

若宮大通

夕方近くに地下鉄を乗り継いで、名古屋の大きな公園の一つである鶴舞(つるま)公園に行ってみました。
矢場町駅前から1㎞ちょっとなので、歩いても行ける距離です。
矢場町駅からは有名な大須商店街もすぐ近くですし、名古屋市科学館美術館へも徒歩で楽に行ける所にあるので、栄は名古屋の中心部だというのが実感できます。

鶴舞公園の入口

奏楽堂の屋根が夕陽に照らされていて、少し幻想的な感じになっていました。

奏楽堂

園内には赤い色をした葉が所どころに残っていました。

園内の紅葉

鶴舞図書館の近くのイチョウが葉を散らしたので、下にイチョウの葉のじゅうたんができていました。
落ち着いた色の黄色で、晩秋感があふれていました。

イチョウの木

栄に戻ったら三越の前は青色をしたイルミネーションが輝いていました。

三越前のイルミネーション

写真は載せませんが、三越の前で江戸時代の武士の衣装を着て、さらに編み笠を被って顔を隠している男性がデジタルサックスを吹いていました。その人が情感にあふれたバラード曲を演奏するので、たくさんの人が足を止めて聞き入っていました。これも名古屋という豊な街の景色の一つかなと思いました。

名古屋は歩いて楽しい街だと改めて思いました。
喫茶店のモーニングサービスに代表されるように、飲食に関してはコストパフォーマンスが他の都市よりいいと思います。
また、戦国時代の三傑を出した尾張、三河の歴史がまだまだ残っています。それは建造物だけでなく、街の中のいろいろなところで見え隠れしている気がしました。
余談ですが、江戸時代が始まった頃、江戸の町を整備していく途中で、その要に多くの三河武士の存在があったと思います。東京の始まりは三河武士たちが作ったと言えるかもしれません。
そして現代は、名古屋の北東部に本社を構えるトヨタ自動車が日本経済を引っ張っています。

しばらく前の一時期に、名古屋は言葉が変だとか、独特なものを食べているとか、味噌がおかしいとか言われた時期がありましたが、あれは何だったのだろうかと思います。
それから、僕はファッションのことはよくわかりませんが、名古屋の若い女性はある意味で東京の女性よりオシャレに気を付けているように見えます。お化粧も東京の女性はかなり個人差がある感じですが、名古屋の女性はほとんどの人がしっかりしているように見えます。
また、気のせいかもしれませんが、名古屋で地下鉄に乗るとほとんど毎回香水やオーデコロンの香りがします。東京ではその頻度は少ないと思います。
街の中で見る女性は、着ている物も比較的に良い品質のものを着ているように見えます。東京の女性とお金をかけるところが違うのかもしれません。
これは個人的な思い込みかもしれませんが、名古屋の人は裕福な家の人が多い感じがします。
そのため、若い人も食事や服装にお金をかけられるのではないかと思いました。
それらを反映しているのが栄の中心部名古屋駅地下街と周辺地域だと思います。

尾張は1800年くらい前に、あの邪馬台国と戦いをした狗奴国(くなこく)ではないかという学説が最近の主流のようですが、日本の歴史に影響を与え続けたところなのは間違いないと思います。


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