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犬山城とすぐ下に広がる城下町を歩いてみました。
犬山には名古屋から名鉄電車で行くのが便利です。

名鉄「犬山駅」

犬山駅から8分くらい歩くと本町通りの交差点に出ます。そこを右折した突き当りが犬山城です。
本町通りは城下町の雰囲気が再現されて賑やかなので、お城を見た後にゆっくり歩くのが楽しそうな所でした。その本町通りを歩いて行くと犬山城が見えてきます。

本町通り・先に犬山城が見えます

犬山城前広場から天守閣を目指しました。道は整備されていて歩き安いです。

天守閣に向かう坂道

この坂道の左側はなかなか大きな堀の跡が見えましたが、水はありませんでした。坂を上りきると入場券の販売所がありました。
犬山城犬山からくりミュージアム城とまちミュージアムどんでん館の入場がセットになった「犬山城下町周遊券」を買いました。

門をくぐると天守閣が目の前に現れます。三重四階の天守閣はさすがに美しかったです。1537年に築城されましたが、1891年の地震被害、1961年から4年かけて行われた解体修理を経て今日に至ってます。
石垣は野面積みの布積みに見えました。戦国時代らしい積み方と言えるかもしれません。(特別詳しくないです)

天守閣

4階のの望楼まで上がることができます。犬山の町がよく見えました。

4階・望楼からの眺め

望楼の手すりの下の瓦に有名な「魔除けの瓦」を見つけました。

魔除けの瓦

入口でもらったパンフレットによると、亀の甲羅に桃がのった形に作ってあるようです。
これは、珍しいなと思いました。

お城を降りて町へ行きました。「城とまちミュージアム」「犬山からくりミュージアム」が通りの入口に並んで建ってます。犬山城に入る時に買った「犬山城下町周遊券」で入れます。
「城とまちミュージアム」は犬山城と城下町の歴史についての展示がされてました。「犬山からくりミュージアム」は犬山祭で登場する車山(やま)に乗っているからくり人形を詳しく説明しています。時間によっては実演もあるようででした。尾張地方の車山や山車(だし)に乗っているからくり人形はたいへんな創意・工夫によって出来ているのががよくわかりました。

実は、犬山駅の中にある観光案内所で、城下町ではファーストフード的なおいしい食べ物がたくさんあるので食べ歩きしてほしいと言われてました。特に串に刺した団子が人気あると言っていたので、それを気にしながら歩きました。すると、左側に「山田五平餅店」を見つけました。少し列ができていたので並んで待ちましたが、順番はすぐに来ました。五平餅と言っても小さな団子型でした。しかし、上に塗ってあるタレがクルミ味でとても美味しかったです。

五平餅の店の向かいに、今度は「醤油おこげ串」というものを売っている店があったのでさっそく買ってみました。小さな焼きおにぎり守口漬け奈良漬けが串に刺さってました。
焼きおにぎりの香ばしさと漬物の相性がとても良くて美味しかったです。上の焼きおにぎりがハート型なのが、女性に受けているのではないかと思いました。

犬山グルメに満足しながら通りを歩いていくと、右側に「犬山ぐーまる」というフードコートがありました。味噌カツ丼などの丼もの以外に、ソフトクリームや珈琲専門店のコーヒーなどが店先で紹介されていました。

犬山ぐーまる

道の両側に賑やかく店が並ぶ本町通りの出口の手前に「どんでん館」がありました。
こちらには犬山祭で引き出される本物の車山が数台展示されてました。
三階建てのびっくりするくらい巨大なものでした。重さは5トンもあることなどを、説明員さんが詳しく解説してくれました。
車山を飾る幕や彫刻、飾り金具などはとても豪華なものばかりで、これを見ただけで江戸時代の犬山の繁栄ぶりがよくわかりました。
また、2階ではビデオで犬山祭が再現されていて、長い伝統があることがわかります。
「どんでん」というのは大きな車山の片方を持ち上げて方向転換することの呼び名だそうです。
犬山祭は国の重要無形文化財に指定されているとのことでした。

犬山祭の車山

今回、犬山城と城下町を歩いて、埼玉県の川越を思い出しました。歩いた印象では川越よりさらにコンパクトにまとまっている感じでした。そのため、半日くらいでも十分に楽しめるのではないかと思いました。

犬山観光情報のサイトhttps://inuyama.gr.jp

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