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この日は鉄道紀行文学で有名な宮脇俊三さんが好きだと書いていた小海線に乗りました。

信越本線(高崎駅⇒軽井沢駅)

高崎駅を7時30分の信越本線に乗りました。登校時間でしたが、なぜか男子高生より女子高生が圧倒的に多かったです。北関東は男子校と女子校が分かれている伝統があるとを聞いたことがあるので、そういう理由なのかなと思いました。
磯部駅辺りからだんだん高度が上がって行くのがわかってきました。そして隣の松井田駅の手前では民家を下に見下ろすようになってました。松井田駅から先はどんどん山に向かって行きました。

信越本線・横川駅行き

横川駅に8時3分に到着しました。

横川駅のホームには名物の峠の釜めしの小さな店もありました。

横川駅の隣にあるバス乗り場から、JRバスで碓氷峠を越えて軽井沢に行きます。このバスは青春18きっぷを利用できません。料金は520円でした。

ここから右側50mくらいにバス停がありました
JRバス

碓氷峠は急カーブもいくつかありました。軽井沢駅前に8時45分頃到着しました。

軽井沢駅前

ちょうど良いバスが無かったので、15分くらい歩いて軽井沢銀座に行ってみました。
時間が早すぎて通りに人がほとんどいませんでした。

朝9時の軽井沢銀座の入口近く

それでも老舗ベーカリーの浅野屋はオープンしていて、店の中のカフェも賑わっている感じでした。
浅野屋の向かいにあるベーカリーカフェのフランスベーカリーも、たくさんのお客さんが朝食を食べていました。

老舗ベーカリー浅野屋

軽井沢銀座入口のロータリーの所から出るバスに乗って軽井沢駅に戻ることにしました。
来る途中にバス停で時間をチェックしておいたのです。

ロータリー

このロータリーは80年代のシティポップスで唄われたりしたと思います。電話ボックスも80年代的な感じがしました。
このロータリーの近くのカフェは、朝早いのに外のテーブルも含めてお客さんがたくさんいました。
カフェに続く並木道に避暑地らしさを感じました。

右側がカフェ

しなの鉄道(軽井沢駅⇒小諸駅)

しなの鉄道の軽井沢駅を9時42分に出発して、10時7分に小諸駅に到着しました。

しなの鉄道・長野駅行き

車窓の右側に浅間山が見える予定でしたが、上の方は雲に隠れてました。

浅間山

小海駅(小諸駅⇒清里駅)

小諸駅小海線に乗り換えます。乗り換え時間は短くて、10時13分発の小海線小淵沢駅行きに乗りました。

小海線・小淵沢駅行き

小海駅にはアルルという小さなショッピングセンターが併設していて、小海の小人というキャッチフレーズが貼られていました。ファンタジーな感じが、小海線らしいと思いました。

小海駅・アルル

松原湖駅海尻駅の間は千曲川の清流が見えました。
この車両にも車内に広告はほとんどありませんでした。
佐久海ノ口駅佐久広瀬駅の間は林の中を走って行きました。
野辺山駅の前後は左右の車窓に高原野菜の畑が広がっていました。

野辺山駅近くの高原野菜畑

12時9分清里駅で降りてみました。

駅前の通りは80年代に女子高生や、女子大生をターゲットにしたお土産店が並んでいたと思います。
しかし、それも時代の流れの中でほとんど閉店してしまったようでした。

80年代に賑わった駅前の店

駅前の下り坂を歩いてみました。この辺りも昔は若い人達が歩いたり、自転車に乗っていたりして賑わった所だと思います。しかし、夏のシーズンにもかかわらず道行く人はほとんどいませんでした。

道を下った先に萌木の村という観光施設がありました。何となく、かつての清里っぽい感じがしました。駐車場には自動車がたくさん停まっていました。
その駐車場の先に大きめのレストランがあって、混んでました。

萌木の村のレストラン・ROCK

レストランの先の道を進むと、小さなカフェや雑貨店などが並んでいました。
80年代より少し大人っぽい感じがしましたが、その先にメリーゴーランドを併設したカフェレストランがあって、この遊び心に僕は昔の清里を感じました。

メリーゴーランドのあるカフェレストラン
ランチと自家製ケーキの店
ハンドメイド雑貨の店

このエリアの向こうには80年代からあったオルゴール博物館が残っていて、手作りのオルゴール店もありました。萌木の村は賑わっていて良かったです。
また、入口に戻る時、整備された道にハートマークの模様を見つけました。やっぱり今も可愛いものが好きな女子たちが、清里を訪ねてくるのだなと思いました。
僕はなぜか安心しました。

歩道のハートマーク

小海駅(清里駅⇒小淵沢駅)

13時59分発の小海線に乗りました。車両は小海線独自のデザインのものでした。
小海線の別名は八ヶ岳高原線なので、そのイメージに合わせたデザインだと思いました。

清里駅の改札口

この車両にも広告はほとんどありませんでした。広告の無いのが、だんだん普通に思ってきました。

小海線のオリジナル車両
小海線にも広告はないです

甲斐小泉駅は林の中にあって高原らしさを感じました。

甲斐小泉駅

甲斐小泉駅と小淵沢駅の間は小海線のハイライトと言われる大カーブがあります。
窓越しに見ることができて良かったです。線路が堤防の上に敷かれていることが、美しい景観を作っていると思いました。曇が多かったのが残念でした。晴れていたらもっときれいに見ることが出来たでしょう。

小海線の大カーブ

小淵沢駅に14時22分に到着しました。甲府方面の乗り換えに時間があったので改札口を出ました。
改札口を出た左側に駅そば店がありました。貼ってあるポスターに山賊そばと大きく書いてあったので、そのそばを食べてみました。

小淵沢駅の駅そば店
山賊そば

山賊そばの上には、山賊焼きという鶏肉をニンニクベースのタレに付けたものを片栗粉をまぶして揚げたものがのっていました。ニンニクがきいていて初めての味でした。
はカツオだしで濃さはちょうど良かったです。そして、何となくニンニクの味が染み込んでいて美味しかったです。

中央本線(小淵沢駅⇒甲府駅)

中央本線の小淵沢駅を15時34分に出発しました。
甲府に向かって行く途中はずっと下り坂を走っている感じがしました。
しばらく走ると左側に金峰山(きんぷさん)が見えてきました。

金峰山

甲府駅に15時34分に到着しました。身延線の乗り換え時間がだいぶあったので、甲府の町歩きをしました。17時21分の身延線に乗り、20時14分に富士駅に着きました。

ここからは東海道本線に乗って帰りました。六日間の夏の青春18きっぷの旅でした。

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