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2日めは山形県に入り、立石寺に登って参拝し、時間があれば山形城址に行く計画を立てました。

白新線 羽越本線(新潟駅⇒坂町駅)

新潟駅を6時07分発の白新線新発田駅行きに乗りました。新発田駅で6時47分発の羽越本線酒田駅行きに乗り換えました。新発田駅に着いたのが6時45分なので、乗り換え時間は2分でした。
車窓は新潟県らしく水田地帯を見ることが出来ました。特に、白新線の早通駅佐々木駅の間と、羽越線の加治駅金塚駅の間が印象に残りました。                       
社内は高校生がほとんどで、あとは僕と同じ青春18きっぷの旅っぽい、大きなカバンを持った中高年の男性が何人も乗っていました。

新潟駅で白新線という表示を見た時、アニメにもなったマンガの「ドカベン」で対戦相手に白新高校というのがあったことを思い出しました。作者の水島新司さんは新潟県出身だったので、この路線名から名前を付けたのだなと思いました。

白新線・車窓に水田が広がる

米坂線(坂町駅⇒米沢駅)

7時11分途中の坂町駅で降りて、米坂線に乗り換えました。

米坂線米沢行き

7時42分発の米沢駅行きに乗りました。米坂線は車窓をかなり楽しめました。
荒川という川に沿って走って行きました。
越後片貝駅越後金丸駅の間は川のすぐ横に山が迫ってきて絶景でした。このような景色は新幹線ではおそらく見ることはできないし、東海道本線や山陽本線には無い車窓だと思います。
それから途中で林の中も通って行きました。

米沢駅 駅そば

米沢駅に9時56分到着。奥羽本線の山形行きは10時41分発なので、一度改札口を出ました。
駅前の景色を見て、かなり前に米沢城址を訪ねたことを思い出しました。
駅に戻るとNew Daysの手前に駅そばの店を見つけたので、食べてみることにしました。
天ぷらそばを頼みました。そばの上にのっている天ぷらは桜えびのように小さいエビをコロモをたくさん付けて揚げたような感じでした。食べると、エビが香ばしかったです。汁はカツオだしと昆布だしが混ざっている感じで(真実はわかりません)とても美味しかったです。そばの硬さは丁度よく、ネギもそばに合っていて、全体的にとてもおいしいそばでした。このそばは僕の全国駅そばランキングベスト10に入るのではないかと思いました。それくらい美味しかったです。

米沢駅・駅そば店
天ぷらそば

奥羽本線(米沢駅⇒山形駅)

奥羽本線米沢駅を10時41分に出発しました。途中の赤湯駅中川駅では小さな盆地のような所を走って行きました。

奥羽本線・山形行き」

かみのやま温泉駅を出るとすぐ、左側に上山城(かみのやまじょう)が見えました。

仙山線(山形駅⇒山寺駅)

山形駅に11時26分に到着しました。
改札口を出て山形駅構内にある観光案内所で山形市内の観光パンフレットを貰いました。
そして、11時59分発の仙山線の仙台行きの快速電車に乗りました。

仙山線・仙台行き

12時17分に山寺駅に到着しました。

山寺駅

立石寺(山寺)

山寺の正式な名前は立石寺です。駅から5分くらい歩くと参道に着きました。
日本でも特に有名なお寺なので、すでにたくさんの人がブログの記事を書いていると思います。そのため、ここでは詳しくは書きません。

登山口を登ってまず根本中堂に参拝して先に進むと「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」芭蕉句碑がありました。そして、山門から1000段を超えるという階段を登って、奥之院と大仏殿を目指して行きました。芭蕉も夏にこの階段を登っていくのは、大変だっただろうなと改めて思いました。階段の角度も緩くないので、頑張らないと登れないというのが実感です。何とか登って参拝できてよかったです。

下りの途中にあり展望台にもなっている五大堂に立ち寄り山寺の下の景色を見ました。
蝉塚という芭蕉の「閑さや・・」の句をしたためた短冊を埋めて石の塚をたてた場所の右側に岩壁が迫っていました。おそらくこの岩に蝉の声がしみいるのを芭蕉は聴いたのだろうと思いました。
この日はミンミンゼミが激しく鳴いていました。芭蕉はどんな蝉の声を聴いたのか、やっぱり気になります。

仙山線(山寺駅⇒山形駅)

14時57分発の快速仙山線で山形駅に向かいました。15時17分山形駅に到着しました。20分たらずでした。時刻表を見ると、山形駅から仙台駅へも各駅停車で1時間20分で行けます。意外と近いという感じがします。

今回の旅ではまだ北に上がっていくので、山形での散策時間を長く取りませんでした。
次回は仙台から訪れようと思っています。
そういうこともあって、今回は山形城址に行きました。仙山線に沿ってお堀がしっかり残っているのを山寺との往復の車窓から見つけていました。

山形駅の西口に出ました。そこには、霞城(かじょう)セントラルという巨大な建物がそびえていました。

霞城セントラル

ここは山形市のランドマークになっているそうですが、その大きさには本当に驚きました。中にはホテル、映画館、飲食店などが入っているようです。新潟から来る途中の水田やきれいな川の景色と、かなりのギャップを感じました。
その霞城セントラルから5分くらい歩けば霞城公園(山形城址)です。

公園の中はとても広大で、いろいろ復元されていました。

本丸一文字門
本丸一文字門の石垣と土塁
二の丸東大手門

山形は57万石の城下町なので史跡がたくさんありますが、それらは次回の訪問のために取っておくことにしました。そのときはゆっくりと散策したいと思います。

奥羽本線(山形駅⇒新庄駅)

山形駅16時22分の奥羽本線で新庄駅に向かいました。
沿線は新しい住宅メーカーの家がたくさん並んでいました。とくに、天童駅村山駅の間が多かったように記憶しています。山形や新庄のベットタウンになっているのかもしれないと思いました。
新庄駅に17時36分に到着しました。18時30分の陸羽西線に乗り換え時間まで時間があったので改札口を出ました。

新庄駅

駅の構内には8月に行われる予定だった、新庄まつりに登場する山車が展示されていました。
飾り付けが豪華で、かなり大きな山車でした。やっぱり、東北地方の夏祭りは華やかです。

新庄まつりの山車

陸羽西線(新庄駅⇒余目駅)

18時30分に陸羽西線新庄駅を定刻通り出発しました。陸羽西線は最上川に沿って走ることから「奥の細道 最上川ライン」という別名があります。電車はとても派手なデザインでした。

陸羽西線

車窓から最上川が見えることを期待しましたが、だんだんと暗くなってしまいました。
最初のうちは左右両側に水田が見えていましたが、そのうちに暗くなってきたらもう右側にも左側にも、人家が無いみたいでまったく外に灯りというものが見えませんでした。その様な経験はあまりないので驚きました。その時、最上川に沿って走っていたのではないかと思います。
次回、山形方面に来た時もう一度乗りたいと思いました。
余目駅に19時19分に着きました。羽越本線の乗り換えはすぐにありました。

羽越本線(余目駅⇒鶴岡駅)

19時23分発の鼠ヵ関駅行きに乗りましたが、車内に広告が全く無い事がわかって驚きました。19時39分鶴岡駅で降りました。この日はここまでです。

羽越本線・車内
夜の鶴岡駅

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