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京都丹後鉄道天橋立駅です。

天橋立駅

天橋立駅構内にある観光案内所でパンフレットをもらい、観光船とケーブルカーのセット券も買いました。
帰りは天橋立を歩いて渡ってみようと思っていたので、観光船は片道ケーブルカーは往復で買いました。
下の写真のイーゼルの先に観光案内所はありました。

待合室の中に観光案内所はあります

駅から右に5分程歩くと信号のある交差点があり、その角を左に曲がります。
曲がった突き当りに知恩寺という日本三文殊のひとつとなっているお寺がありました。この寺の参道と思われる道の両側は飲食店が並んでいて、とても賑やかでした。

丹後地方最大の山門がお寺の風格を表していました。

知恩寺・山門

山門をくぐると、左側に国指定重要文化財多宝塔がありました。

知恩寺・多宝塔

正面には文殊堂がありましたので、参拝しました。
手前の白いテントの中で、松茸のおにぎりを一つ200円で売っていたので買いました。
観光船の待合室で食べましたが、とても美味しかったです。

知恩寺・文殊堂

知恩寺の横にある観光船のりばに行きました。

観光船のりば

観光船はそんなに大きくないものでした。

観光船

天橋立をずっと右側に見ながら、対岸の天橋立の根本付近の観光船のりばに向かいました。
船は少しの間狭い所を走り、すぐに阿蘇海という広い湖のようなところに出ました。

右側に天橋立を見続けます

観光船のりばの正面にある丹後の一の宮・元伊勢 籠神社を参拝しました。
入口の狛犬は「鎌倉時代に作られたもので、石造狛犬として日本一の名作という定評があり、魔除の狛犬と云われる」とパンフレットに書いてありました。重要文化財になっています。
足が太くて、とても迫力のある狛犬でした。

元伊勢・籠神社の狛犬

元伊勢・籠神社の境内から傘松公園に向かうケーブルカーのりばに行くことができます。

ケーブルカーのりばの手前にも店がいくつか並んでいました。
あまり待たずにケーブルカーに乗れました。

ケーブルカー

約4分乗りました。
ケーブルカーを降りればすぐに天橋立を見る展望台がありました。
その景色は日本三景の一つと言われるだけのものが充分にありました。
天気は曇ってきてしまいました。

この場所からさらに上に行くバスに乗って、西国28番札所の成相寺へ行きました。
バスには20分くらい乗ったと思います。
バスは山門の少し先まで行きました。

成相寺・山門

バスを降りて少し階段を上がって本堂を参拝しました。(写真は撮り忘れました)
本堂の中には左甚五郎作「真向(まむき)の龍」がありました。とても、迫力がありました。写真の撮影が許可されていました。        

左甚五郎作「真向の龍」

五重の塔もありました。雪舟筆「天橋立図」にも描かれた五重の塔は、1998年に鎌倉時代の建築様式で復元したそうです。

成相寺・五重の塔

境内には、「ひとつだけ願いを叶えてくれる」という一言一願地蔵もあって、とてもありがたいお寺でした。天橋立に行った時には、訪ねてみることをお勧めしたいと思います。

参拝した後、帰りのバス時間まで少し待たなくてはいけなかったので、歩いてケーブルカーのりばに戻ることにしました。自然の中で下り坂を歩くのは、とても気持ちがよかったです。
ケーブルカーのりばからは階段を登っていく「股のぞき発祥の地」という高台が、帰り道の途中にちょうどあったので、そこで股のぞきをして天橋立を見てみました。本当に、天橋立が天に架かる橋のように見えました。

ケーブルカーで下に降りた所に店が並んでいて、黒ちくわというものを売っていました。
珍しいものなので、買って食べてみました。

黒ちくわ

魚の味がとても強くて、普通のちくわとはまったく別物でした。でも、自然食で栄養価はかなり高そうなので、食べ慣れれば優れた食品だと思いました。

天橋立を歩いて渡ってみました。1時間くらいかかりましたが、見るべきものがいろいろあって、歩いて良かったと思いました。

天橋立の入口

名水百選に選ばれている「磯清水」というのがありました。海に囲まれているのに、真水が湧き出している不思議な水です。

磯清水

宮津湾側は静かな波が打ち寄せていました。

宮津湾の海岸

終点近くに天橋立が部分的に途切れている所があって、そこに大天橋という橋が架かっていました。

大天橋の近くまで来ると、宮津湾側は海水浴場の砂浜になりました。

海水浴場

そのすぐ先に今度は小天橋という橋が天橋立の終点にありました。この橋も天橋立の途切れた所に架かっている橋ですが、この橋は廻旋橋になっていて、大きい船が通る時に、橋の中央部分が廻って高さのある船も無事に通れるようになっていました。
橋の中央部が廻るところを偶然に見ることができました。

廻る前の小天橋
廻り始めた小天橋
中央部が廻った後に船が通ります
船がゆっくりと通って行きました
船が通った後は元に戻りました

天橋立駅前のおみやげ屋さんが食堂もやっていて、アサリうどんといううどんを通り沿いのメニューで紹介していたので食べてみることにしました。

2階が食堂になっているおみやげ店
アサリうどん

2階が食堂になっていました。
アサリのダシが豊富に出ていて、とても美味しいうどんでした。
うどんは硬くも柔らかくもなくて、食べやすかったです。

天橋立駅を16時20分発の西舞鶴駅行きの車両は、とてもモダンなデザインの車両でした。

普通電車とは思えないデザイン

日本三景のひとつの天橋立は、自然がつくった奇跡的な景勝地でした。
そして、昔から人々の信仰を集めてきた聖地でした。

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